8ヶ国語を話すマルチリンガルの個人ブログ

2021年は未来手帳で夢を加速する

2014年から毎年開催している年間計画セミナーは、毎年少しずつ改良を重ねて来たこともあり、毎年ボリュームが増えています。

私がどのように改良をしているかというと、まず、良さそうだなと思ったことをコッソリ自分で試してみる。

ありがたいことに、毎年「本物」で「業界トップ」の方とご縁をいただき、直接、学ばせていただいているから。

目次

何を学ぶ<誰から学ぶ

みなさんは何かを学びたいと思った時、どこからスタートしますか?

人に聞く、ネットでリサーチ、本を借りる、本を買う、音声・動画教材を買う、セミナーに参加する、スクールに入る。

何かを知りたい、学びたいと思ったら、いろんなステップがあると思いますが、私はいきなりセミナーに行くことが多いです。

なぜなら、理論や方法論は何を学ぶかより、誰から学ぶかの方がずっと大切だと思うから。

本物から学ぶ

私もオリジナルメソッドをお伝えしているから思うのですが、情報に1次情報、2次情報とで時に大きな違いがあるように、メソッドを学ぶにも1次、2次で大きな違いがあると思います。

だから、これいいな、と思ったメソッドの開発者が存命な場合は、会いに行くことにしています。

私の特技は決断の速さと、語学。だから、面白そう、会いたい、と思ったら海外でもどこへでもささっと行きます。

そこそこ運も良くて、引きも強いので、入手困難なアデルのラストコンサートのチケットが手に入ったり、ドイツに行ったらたまたま『ダ・ヴィンチ・コード』のダン・ブラウン氏が講演に招かれていたりと、偶然”会える”こともしばしば。

そうやって学んできたこと、体験したことを、まず自分で人体実験をした上で、ギュッと濃縮して一番効く方法だけをみなさんにお伝えしています。

2021年の年間計画

そんなわけで年間計画で使う4つ目のツール、数秘術は『すごいお清め』『令和占い』など数々のご著書を出版されている、ベストセラー作家でもある中井耀香先生から教えてもらったもの。

古神道数秘術研究科でもある、耀香先生は年にたった数回だけセミナーを開催されるのですが、毎回瞬殺で売れてしまうとても貴重なチケット。

2020年はわざわざ滞在先の香港からフライトを変更してまで帰ってきて参加したほど価値があります。

その耀香先生のセミナーで教わったのが、最大ラッキー日の算出方法。

個人の大安吉日カレンダー

いわば、オリジナルの大安吉日カレンダーのようなものですが、誰でもラッキー日は毎月2〜3日ありますし、最大ラッキー日も年に2〜3日はあります。私はここ数年、このラッキー日を年始に算出し、新しい何かを始めるときの参考にしています。

自分でも数年使ってみて効果があると感じていますが、今年から実験的に年間計画セミナーの参加者のために、私がそれぞれ計算したものをプレゼント。

耀香先生の数秘術に関しては講師制度がまだなくて、先生から「教えていいよ〜」と言っていただいているのですが、あんまり広めるのもと思い、今年の年間計画セミナー参加者の方だけにコッソリご提供させていただきますね!

これで、2021年飛躍するための、あなたオリジナルの最強カレンダーが出来上がるという訳です。

夢や目標のタスク管理

さらにさらに、今年の年間計画セミナーでは、100%オリジナル手帳の作成までしちゃいます。

皆さんは、自分の夢や目標のタスク管理をどのようにしていますか?

私のように、ほとんどしない、という方はまぁあまりいらっしゃらないでしょうが(笑)、私の身近な方でブレインプログラミング講座を受けられたような、目標意識の高い方は、週次・日次でみるという人がほとんど。

ですが、私の年間計画セミナーに参加される方は、若干私に似た方が集まる傾向だったので、定期的な見直しがしたいね、と2020年からは月例シェア会というのを開催しました。

毎月、夢がかないそうなちょっと背伸びをする場所をセレクトして「今月の振り返り」と「来月の行動計画」の宣言をしました。(途中からはオンライン飲み会形式で開催)

夢の共有で、夢実現が加速

すると、すごい勢いでどんどん夢や目標が実現していくことがわかりました。

夢や目標については「夢は他の人に語らず秘密にしておいた方がいい」という説があります、いわゆるドリームキラー予防策です。私のメンターで友人でもあるピーズ夫妻も著書の中でそう伝えています。

これは確かに”今のあなたの世界にいる”家族や身近な友人が相手なら、その通り。

ですが、”あなたが行きたい世界”を一緒に目指している、あるいはその世界に既にたどり着いている友人が相手なら「夢はどんどんシェアした方がいい」と私は断言します。

私のセミナーに来てくださる方の中にも、もちろん成功していくあなたに嫉妬しちゃう人もいるでしょう(私も羨んだり嫉妬しちゃうかも)でも、ドリームキラーはいません。

それどころか、ひとりのエネルギーが、応援してくれる仲間のエネルギーと合わさって、大きなエネルギーになるので、夢実現がどんどん加速します。

2020年は出版、ビジネス、世界進出

だから、どんな突拍子もない夢や目標でもシェアして安全。

というか、むしろ突拍子もない目標の方が、実現したら嬉しいからどんどんシェアしてください。笑。

2020年の参加者からは、数年越しの夢をかなえた方が続出しました。

出版、年商更新、海外進出、などなど。またシェア会から、新しい講座やセミナーが形になったことも。そして何より大切なのがみんな健康に一年を過ごせたこと!これすごく大事。

私も、オンラインサロンをスタートするという、数年越しの計画(?)夢がかなえられて大満足です。

2021年年間計画セミナーにご参加いただいた方とも、シェア会は開催します。日程は参加された方と「毎月第一○曜日開催」のように決めていくので、予定は未定です。

夢をかなえるサブ的コラージュ手帳

シェア会の話にそれてしまった。話を戻しまして、今年のオリジナル手帳です。

多くの方が、週次・日次で目標や行動計画の見直しをされたい、とのことですので、今年はサブ的に使えるオリジナル手帳を一緒にセミナー中に作ります。

これまでの年間計画セミナーでは、前年の手帳と新しい年の手帳を持参してもらい、セミナー中にある程度具体化されたタスクなどを書き込んでもらっていたのですが、手帳は2冊使う、という方もいらっしゃるのです。

1冊目の手帳は仕事などのスケジュール管理、2冊目の手帳は夢や目標などの未来管理のため。

確かに、未来を形創る作業をする時って、いつものデイリータスクと分けたい。だから私は現実逃避、気分転換もかねて「ひとり合宿」を定期的にするわけですが、手帳を分けるのはグッドアイデア。

視覚化とアファメーションに手帳を使う

夢の実現化には視覚化とアファメーションがいい、と聞かれたことがあると思います。

年間計画に持ってきてもらったみなさんの手帳を拝見すると、写真や雑誌の切り抜きを貼ったり、やりたいことをリスト化したり、みなさんの工夫を見せていただくことが結構あります。

私はカバンが重くなるのが嫌で、手帳を持ち歩かないし、ノートや手帳がぶくぶくになるのがイヤで、切り抜きを貼ったりすることはしませんが、未来管理をするための手帳は毎年買います。

スケジュール管理はGoogleカレンダーを使っているので、目標だけリアルな手帳でちょこちょこ管理していて、前述の最大ラッキー日は「行動に移す日」なので、しっかりマークしています。

あとは感謝手帳とか、アファメーションとか、手帳の空いたスペースを使って書き込むことも。

手帳の課題

ですが、やっぱり同じ手帳を使い続けるには、いろんな課題がありました。

まず、いらない(使わない)ページが多すぎる。大きさや重さが気に入らない、デザインが楽しくない、など。

なので、モレスキンのミニサイズ手帳を持ち歩くように使ったりしていましたが、性格的にバレット手帳には向かないので、はっきり言って行き詰まっていました。

なぜかコラージュ手帳のファシリテーターに!

そんな中、私の友人で師匠でメンターで仲間でもあるヤス先生(渡邊康弘さん)が、コラージュ手帳協会を発足させるということで、気づいたら私も認定ファシリーテーターとして登録されていました、笑。

コラージュ手帳自体はヤス先生のオリジナルメソッドですが、進化する過程で彩子ちゃんをはじめとする、協会認定の第1期ファシリテーターがああでもないこうでもないとアイデアを出しつつ、今の標準テンプレートとなっています。要はバレット手帳を手描きじゃなくて、テクノロジーで使う感じね。

ファシリテーターそれぞれが、自分の得意分野を生かして拡張できるスタイルとなっているので、私はこれを未来手帳としてカスタマイズ。

視覚・聴覚・体感覚すべてをフルに活用して、2021年を創造する手帳としてテンプレートを作りました!

年間計画セミナー中に、スマホやパソコンをお持ちいただき、参加者個人でさらにカスタマイズの上、好きな写真などを貼り付けて、ポチッとすると、数日後にオリジナルカラー手帳となってお手元に届くという仕組み。

印刷代は数百円なので、やり方さえわかれば何度でも作り直していいのが魅力的だし、サイズも選び放題。これでムダなページがない、軽くて薄くて持ち運びしやすい、100%自分オリジナルの手帳が手に入れられる〜