8ヶ国語を話すマルチリンガルの個人ブログ

カズ式「マルチリンガルメソッド2day講座後」

受講後数ヶ月で昇進、今ではグローバルプロジェクトリーダーとして活躍

「講座受講後、わずか1週間で変化がでました」そう話すのは、外資系医療メーカーで働く黒田一行(40)さん。大学卒業後、20年近くも英語をずっと勉強し続けてきたそうです。これまでに購入した英語学習本、教材は数知れず。オンライン英会話も9年間続けていたけれど「英語に自信を持つことができなかった」そうで、現在勤務する外資系企業で英語を使っていても、自信を持って話すことができなくて、”自分より経験は少ないのに英語が得意”という同僚に敗北感を感じていたというのです。

そんな黒田さんがマルチリンガルメソッドの講座に参加したのは、2day講座が初めて。2016年のゴールデンウィークに開催された会に参加した時「全く英語は話せない」と簡単な自己紹介さえもできなかった他の参加者が、講座2日目にスラスラと英語で話し出すのを見て「このメソッドはひょっとしたらすごいかも」と感じたそうです。

このメソッドが特に良かった点は、次の5つ。
1. 英語を学ぶ目標を設定する
2. 毎日15分×2回の勉強
3. 暗記がほぼ不要
4. 自分の中の既知だけれど、未活用の知識を呼び起こして使う
5. 学習結果の数値化されるので進捗がわかる

2day講座の初日、英語を学ぶ目標を「外資本社の人間と仕事できちんと渡り合う」と決め、書籍でも紹介されているワークに取り組んでみたところ、わずか1週間目で変化が表れたそうです。「話している相手の顔が見えないこともありそれまで大嫌いだったテレカンで、なんと1時間以上”実のある話”ができて、すごくびっくりしました」

マルチリンガルメソッドでスタートしてから、わずか1週間で”学生時代も含めて30年英語を勉強して最初で最大の喜び”を経験したという黒田さんは、その後も毎月アップデート講座※に参加、他の受講者と学習のコツを共有しては、毎日30分の学習を続けられました。数ヶ月後にはこれまでの仕事の実績と英語力が認められ、本社主導のグローバルプロジェクトにリーダーとして抜擢。半年後にはマネージャー職に昇進するなど、英語以外の場面でも次々と活躍の場が増えていると話す黒田さんは、年度末の業績評価でも英語力の変化について上司のお墨付きを得ることができたそうです。

黒田さんは30年の下積みを持ちながら、学習してきた知識がうまくつなぎ合っていないという状態から、マルチリンガルメソッドのワークを続けることで「基礎英語力を応用英語力に」変換することがスムーズになり、短期間でグローバルレベルの英語力を実践できるようになられた方の例です。マルチリンガルクラブの講座に来られる方が大学卒業後に英語に投資した金額平均300〜500万円、中には1千万円以上という方もいらっしゃいます。黒田さんも「20年でトータル数百万円は使ったと思います」と、苦笑されていました。マルチリンガルメソッドは、今まで英語にかけてきたお金と時間はムダにはさせません。あなたも、眠っている英語を活性化されたい方はぜひ、講座に参加して実感を得てください。

最後に黒田さんから、マルチリンガル2day講座への参加を迷われている方へのメッセージをいただきました。

「私みたいに、英語学習を続けているけれどなかなか芽が出ない人という人は、試してみる価値が十分あると思います。
 当初設定の目標を簡単にクリアしてしまったので、再度目標を設定して、ワークを継続しています」

お忙しい中インタビューにご協力くださり、ありがとうございました!

※マルチリンガルディスカッション講座、マルチリンガルメソッド2day講座受講者を対象に毎月開催している2時間の英語ディスカッション講座