8ヶ国語を話すマルチリンガルの個人ブログ

バンコク郊外のリゾートレストラン、Koh Lanta

ランタ島というのはタイでも有名なリゾート。クラビからフェリーか車で2〜3時間くらい南の小さな島は、ピピ島の友人からも「ランタ島はいいよー」と何度も勧められました。私は行ったことがないのですが、そのタイ人も勧めるランタ島をテーマにしたリゾートがタイ、スワンナプーム国際空港の近くにはあります。

空港からも見えるほど大きな建造物を有するリゾートは、空港に向かう高速道路からもよく見えていて、タイに住む友人も「前からとっても気になっていたから」ということで、バンコク到着後空港で合流後まずはディナー(笑)食いしん坊のお友達だから私とも長年付き合っていけているのかも、と思います。



南国の島をテーマにしているため当然「オススメはシーフード」です。しかし、魚やカニなどの多くは時価でそれなりに値段もします。結局、貝柱が入った前菜、ココナッツスープ、タイ風焼き飯、白身魚のレモン煮をチョイスビールに氷を入れながら飲むのも南国風。

「あぁ、タイに来たなー」と感じます。とりあえず再会にタイのビールで乾杯したら、次々とやってくるタイ料理の飾り付けに、目も楽しませていただきながら久々の本場タイフードを楽しみました。慣れてきたら、時おり頭上間近を飛びて去る飛行機もまるで、日暮れのランタ島(風リゾート)を盛り上げる大道具の一つに感じてきます(笑)


私たちが着いた時間はこの日のオープン直後ということもありはじめは空いていたのですが、食事をしていたらやはり土曜日だからか少しずつ人が増えて来て、午後7時頃には家族連れでいっぱいになっていました。お値段は決して安くはないのですが、手近に楽しめるリゾート風レストランとして、現地の方の中でも人気店のようです。

今回のタイ旅行ではビーチには行かなかったのですが、友人のおかげでビーチ雰囲気をたっぷり楽しめました!